業者名 | 東急リバブル株式会社 |
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本社所在地 | 〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1丁目9番5号 |
本社電話番号 | 03-3463-3711 |
設立 | 1972年3月 |
対応エリア | 首都圏、関西、札幌、仙台、名古屋、福岡 |
URL | https://www.livable.co.jp/baikyaku/ |
東急リバブルについて
東急不動産ホールディングスの一員として、不動産売買仲介業をメインに取り扱っているのが東急リバブルです。今でこそ一般的ではあるものの、東急リバブルは日本で初めての「不動産仲介専門企業」として生まれたとされています。
業界のリーディングカンパニーであることを常に意識しているとしており、他社に先がけて様々なサービスや戦略を立ち上げている挑戦的な企業です。また、売買仲介営業スタッフの97%が宅地建物取引士の資格を保有していることでも知られ、高いサービスとサポートをウリにしています。
東急リバブルの特徴
その名前の通り、親企業に東急電鉄を持っており、やはり強いのは東急沿線の不動産売買になるでしょう。とくに首都圏には多数の自社グループブランドのマンションを持っており、この売買はほぼ東急リバブルが取り扱っています。
しかし、実際の東急リバブルの強みはここではないかもしれません。東急リバブルは現在、東急沿線である首都圏のほか、関西圏などにも支店を開店し、営業エリアを順次拡大しています。そして、この拡大の仕方にこそ特徴があります。
元々東急リバブルの親会社であった東急不動産は、ビル開発だけではなく、都市開発を念頭に置いている企業。無闇に各地に支店を設けるだけではなく、その土地の特徴や生活習慣を重視した開発を旨としていました。
この理念を受け継いでいるのか、東急リバブルでも営業エリアの拡大は重要都市に集中しており、1つの物件だけではないマクロな視点での不動産取引が特徴です。
一般的に大手不動産は間取りや主要都市へのアクセスを重視するとされていますが、それに加えて、住環境や周辺環境も考慮した査定が東急リバブルの真骨頂。物件よりも立地条件などを重視するために、思わぬ物件に思わぬ査定がつくこともあるとされています。
東急リバブルの口コミ評判まとめ
良い口コミ
意地が悪いようだが、先方の準備が整っている査定時よりも直接事務所に足を運んだときの方がよく、その業者の体質が見えてきます。
東急リバブルの場合は、事務所での対応も良く、質問にも丁寧で早い返答がありました。
2ヶ月前の契約からいまだ売れてはいませんが、最悪買取保証があるので安心できますね。
普通の口コミ
今年に入ってから新しくオープンした支店で営業を受け、契約しました。
さすがに新規店舗というだけあって忙しそうではありますが、査定額などはかなり努力している感じが見受けられます。
まだ土地に不慣れというところはありますが、やる気はありそう。好条件で契約できるなら、ありかなと思いますね。
悪い口コミ
売却力が高いことは認めますが、やはり大手だけあって、営業の手がまったく足りていません。
うちの担当だった人もいくつも物件を掛け持ちしていて、対応が後手後手。サービスなどの基礎が整っていても肝心のマンパワーが弱い業者には任せられませんね。